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銀河の雫

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キャッチコピー

ネパールには、宇宙の秘密を知る人々が住んでいた

映画あらすじ

ヒマラヤの麓にすむネパールの人たちは自然も人もみんな、全部がつながっていて、ひとつだということを知っているという。
「手も目もひとつ。手が目を責めないように、人は本当は誰のことも責めずに愛して生きていける」
ネパールの人々の優しさに、幸せとは何かを問われているような気がする。
美しい映像にも心惹かれる映画。

映画のキャスト

出演:Geeta Sapkota 他
撮影:野村哲也、西川治彦 編集:小野敬弘

ナレーション:佐久間レイ

音楽:チームえる。 監督:山元加津子

山元加津子監督の映画に込める想い

「銀河の雫」そしてサブタイトルは「はじまりはひとつ」
私たちはもしかしたらだけど、本当はみんな最初のひとつだったときの記憶を心の奥に持っているのじゃないかと思う時があります。私のその記憶はキラキラと光っていて、銀河の雫のようだなあと思うのです。

そしてネパールの人たちはみんな、全部がつながっていて、ひとつだということを、昔は100%の人が知っていて、今でも80%の人が知っているそうです。

ギータちゃんは言います。「あなたも素晴らしい、私も素晴らしい。どうして争うの?受け入れればいい。みんな受け入れればいい。最初はひとつ。同じだよ」と。そして「みんなひとつで、あなたは私かもしれないし、花かもしれないし、鳥かもしれない。空かもしれない。目の前のものやことや人を大切にすることが大切と、私たちは小さい時から学んできました」と。

ネパールには大きな地震があって、家が崩れたり、つっかえ棒がしてあったり、大変な中だけど、見知らぬ国から来た私にとてもとても優しくしてくれました。
映画の編集中もその温かさに何度もつつまれて涙が自然と湧いてきました。
ぜひ、この映画を観ていただきたいです。

映画スペック

映画長さ:96分
画像比率 16:9

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